世界38カ国を旅した鍼灸師が、 海外旅行・世界遺産・ローカルグルメ・伝統療法・旅の健康管理・航空券・ホテル・VISA・治安まで、実体験をもとに紹介します

旅する鍼灸師|旅見聞録

旅する鍼灸師

旅する鍼灸師とは|世界38カ国を歩いて、旅と身体を考える

「旅をすると、身体も心も変わる。」

世界を歩いていると、そんなことを何度も感じます。

知らない街を歩く。
初めて見る景色に出会う。
その土地の料理を食べる。
言葉の通じない人と笑う。
そして、ときには思い通りにいかない出来事に遭遇する。

旅は、ただ観光地を巡るだけのものではありません。

普段とは違う環境に身体を置くことで、自分自身の感覚や価値観に気づかされる時間でもあります。

私は鍼灸師・整体師として人の身体に向き合いながら、これまで世界38カ国を旅してきました。

このサイト「boarding.tokyo 旅見聞録」では、

海外旅行 × 身体 × 東洋医学 × 世界の伝統文化

という少し変わった視点から、実際に歩いて、見て、食べて、体験した旅を紹介しています。

この記事では、

  • 旅する鍼灸師とは何者なのか
  • なぜ世界を旅するのか
  • 旅と身体にはどんな関係があるのか
  • 世界で出会った伝統医療
  • これからboarding.tokyoで伝えていきたいこと

について紹介します。


結論|旅する鍼灸師は「世界を身体で感じる旅人」です

 

「旅する鍼灸師」という名前だけを見ると、

「海外で鍼を打っている人?」

と思われることがあります。

もちろん私は鍼灸師ですが、この言葉にはもう少し広い意味を込めています。

旅先で見るもの。

旅先で食べるもの。

歩いたときに感じる空気。

その土地で暮らす人たちの身体の使い方。

昔から受け継がれてきた治療法。

祈りや宗教。

食文化。

自然。

私はそうしたものを、鍼灸師という身体を見る仕事をしている人間の視点から旅しています。

世界を旅すると、

「人間の身体を整える方法は、病院や治療院の中だけにあるわけではない」

ということに気づかされます。

歩くこと。

食べること。

休むこと。

温めること。

人と話すこと。

自然を見ること。

祈ること。

これらも、その土地の人たちが長い歴史の中で育ててきた「身体と心を整える文化」なのだと思います。


旅する鍼灸師について

私は鍼灸師・整体師として身体の施術に携わりながら、世界各地を旅しています。

これまで訪れた国は38カ国

2016年から2025年にかけては海外を連続して旅する時期もあり、アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカなどさまざまな国を歩いてきました。

有名な観光地だけを巡る旅というより、

「その国の日常を歩く」

ことが好きです。

観光客でにぎわう大通りから一本横へ入った路地。

地元の人が食事をしている食堂。

市場。

寺院。

モスク。

マッサージ店。

伝統療法。

ローカルバス。

スーパー。

そうした場所を歩いていると、ガイドブックだけでは分からない、その国の暮らしが少しずつ見えてきます。


なぜ鍼灸師が世界を旅するのか

 

鍼灸師と旅行。

一見すると、まったく違うものに見えるかもしれません。

しかし私の中では、この2つはかなり近いものです。

鍼灸では、

「身体をよく観察する」

ことが大切です。

身体の動き。

表情。

呼吸。

脈。

筋肉。

皮膚。

姿勢。

歩き方。

そして旅でも、

「よく見ること」

が非常に大切です。

街を歩いている人たち。

食文化。

建物。

宗教。

生活習慣。

気候。

身体の使い方。

国が変われば、人の暮らし方も変わります。

そして暮らし方が変われば、身体の使い方も変わります。

だから私は世界を歩きながら、

「この国の人たちは、どんなふうに身体と付き合っているのだろう?」

と考えることがあります。

それが、私にとっての旅の楽しみの一つです。


世界38カ国を歩いて感じた「旅と身体」の関係

海外旅行は楽しいものですが、身体にとっては意外と負担があります。

長時間の飛行機。

時差。

慣れないベッド。

1日1万歩、2万歩という街歩き。

暑さ。

寒さ。

乾燥。

食事の変化。

睡眠不足。

移動疲れ。

海外旅行では、日常生活よりも身体にさまざまな刺激が入ります。

だからこそ、身体の状態を知っておくことはとても大切です。


長時間フライトでは身体が固まりやすい

海外旅行では、10時間を超えるフライトに乗ることも珍しくありません。

座った状態が長く続くと、

  • 腰が重い
  • 首が痛い
  • 肩がこる
  • 足がむくむ
  • お尻が痛い
  • 身体がだるい

といった不快感を感じることがあります。

旅を楽しむためには、

目的地へ到着するまでに身体を疲れさせすぎないこと

も重要です。

boarding.tokyoでは今後、

「飛行機で腰が痛くなりにくい座り方」

「長時間フライトのむくみ対策」

「機内でできる身体の動かし方」

なども鍼灸師の視点から紹介していきます。


旅では「歩ける身体」が大切

旅をすると、とにかく歩きます。

駅からホテル。

ホテルから観光地。

市場。

世界遺産。

旧市街。

寺院。

博物館。

気がつけば1日2万歩近く歩いていた、ということもあります。

海外旅行では、

歩けること自体が旅を楽しむ力

になります。

膝が痛い。

腰が痛い。

足が疲れる。

こうした状態になると、

「もう今日はホテルへ戻ろう」

となってしまいます。

逆に身体が動けば、

「もう一本向こうの路地まで歩いてみよう」

と思える。

その先で思いがけない景色や店、人との出会いが待っていることがあります。

だから私は、

身体を整えることは、旅の可能性を広げること

だと考えています。


世界で出会った「身体を整える文化」

世界には、それぞれの土地で受け継がれてきた身体の整え方があります。

現代医療とは異なる考え方を持つものも多く、科学的な評価については個別に考える必要があります。

それでも、その土地の歴史や文化を知るという意味では非常に興味深いものがあります。


台湾|足裏マッサージと東洋医学文化

台湾を歩いていると、街の中で「脚底按摩」という文字をよく見かけます。

足裏マッサージは台湾旅行の定番ともいえる体験です。

さらに台湾には、

  • 漢方
  • 鍼灸
  • 薬膳
  • 養生
  • 寺院文化

など、日本と共通する東洋医学的な文化が今も身近に残っています。

鍼灸師として台湾を歩くと、普通の観光とはまた違った面白さがあります。


タイ|ワットポーとタイ古式マッサージ

タイには世界的に知られるタイ古式マッサージがあります。

バンコクのワットポーは、タイ伝統医学との関わりでも知られる場所です。

私自身、タイの身体文化に触れることで、

「人は昔から、手で身体を整えるということを世界中で行ってきたのだな」

と改めて感じました。


スリランカ|アーユルヴェーダ

スリランカではアーユルヴェーダ文化に触れました。

オイル。

植物。

食事。

生活習慣。

休息。

身体だけを見るのではなく、生活全体から人を見る考え方は、東洋医学にも通じる部分があります。


インド|身体と精神を一つとして考える文化

インドを旅すると、

ヨガやアーユルヴェーダをはじめ、身体と精神を切り離さずに考える文化を感じる場面があります。

旅をしながら世界の伝統療法を見ることは、

「健康とは何なのか」

を考えるきっかけにもなります。


旅する鍼灸師が大切にしている「整う旅」

私が考える旅は、

予定表を全部埋める旅ではありません。

朝から夜まで観光地を回り、

写真を撮り、

次へ移動する。

もちろん、それも旅の楽しみです。

しかし、ときには予定を決めず、

朝の街を歩く。

市場を見る。

地元の食堂に入る。

公園で休む。

寺院の中で静かに過ごす。

夕日を見る。

そんな時間があってもいいと思っています。


「何もしない時間」も旅

旅先では、

「せっかく来たから全部見たい」

と思いがちです。

しかし身体が疲れているときに無理をすると、その後の旅が楽しめなくなります。

ホテルで昼寝をする。

カフェで1時間休む。

公園のベンチに座る。

予定を一つやめる。

これも立派な旅です。

旅は競争ではありません。

どれだけ多くの場所へ行ったかではなく、

その場所で何を感じたのか。

私はその方が大切だと思っています。


旅する鍼灸師の視点|旅は身体感覚を取り戻す時間

普段の生活では、

スマートフォン。

仕事。

時間。

予定。

情報。

さまざまなものに追われています。

一方、旅に出ると自分で判断しなければならない場面が増えます。

「この道で合っているのか」

「この店に入って大丈夫か」

「今日はここまでにしようか」

「もう少し歩いてみようか」

旅では、自分の感覚を使います。

疲れている。

お腹が空いた。

少し危ない気がする。

ここは居心地がいい。

もう少しここにいたい。

そうした小さな身体の感覚に気づくことが増えます。

私は旅には、

普段忘れている自分自身の感覚を取り戻す力

があるのではないかと感じています。


世界を旅して分かったこと

38カ国を旅したからといって、世界のことが分かったとは思っていません。

むしろ旅をすればするほど、

「知らないことがたくさんある」

と感じます。

宗教。

歴史。

民族。

食。

言葉。

医学。

生活。

一つの国の中にも、さまざまな考え方があります。

だから私は、

「この国はこうだ」

と簡単に決めつけないようにしています。

自分が見たものは、その国のほんの一部分です。

それでも、

実際にそこへ行き、

自分の足で歩き、

自分の目で見る。

その経験には大きな価値があると思っています。


旅する鍼灸師・実体験プロフィール

活動名:旅する鍼灸師
職業:鍼灸師・整体師
訪問国:世界38カ国
旅のスタイル:街歩き・世界遺産・ローカル文化・伝統医療・食文化
興味のあるテーマ:鍼灸・東洋医学・伝統療法・身体・歩行・食・世界遺産
好きな旅:観光地だけでなく、路地や市場、地元の生活が見える旅

特に印象に残っている体験

  • 台湾での足裏マッサージと東洋医学文化
  • フィリピン・マニラでのお灸
  • インドで触れた伝統療法
  • スリランカのアーユルヴェーダ
  • タイの伝統マッサージ
  • トルコでの気球体験
  • 南アフリカ・クルーガー国立公園のサファリ
  • ビクトリアの滝
  • ベルリンの壁
  • サグラダ・ファミリア
  • サウジアラビア・アルウラ、メディナ、ジェッダ

世界には、まだまだ知らない場所があります。

だから旅はやめられません。


boarding.tokyoで伝えていきたいこと

boarding.tokyoでは、今後大きく5つのテーマを紹介していきます。

1.海外旅行実用情報

航空券、ホテル、eSIM、Wi-Fi、クレジットカード、VISA、持ち物、空港など。

初めて海外旅行へ行く人にも分かりやすく紹介します。


2.国・都市別旅行ガイド

実際に歩いた国や街を中心に、

  • 観光地
  • 世界遺産
  • グルメ
  • ホテル
  • 移動方法
  • 費用
  • 注意点

をまとめます。


3.世界の伝統医療

台湾の東洋医学。

タイ古式マッサージ。

スリランカのアーユルヴェーダ。

世界にはさまざまな「身体を整える文化」があります。

鍼灸師として、それぞれの歴史や文化を見ていきます。


4.旅と身体

長時間フライト。

腰痛。

膝痛。

むくみ。

肩こり。

歩き疲れ。

時差ボケ。

旅行中に起こりやすい身体の悩みについて、セルフケアや旅行計画の工夫を紹介します。

※身体の症状にはさまざまな原因があります。強い痛み、急な症状、呼吸困難、片側だけの強い腫れなどがある場合は、自己判断だけで済ませず医療機関への相談を優先してください。


5.心と身体が整う旅

自然。

世界遺産。

寺院。

街歩き。

温泉。

食。

朝の散歩。

「行くだけで何かを感じられる場所」を紹介します。


よくある質問

Q1.「旅する鍼灸師」とはどういう意味ですか?

鍼灸師として身体を見る専門性を持ちながら、世界を旅し、その土地の文化、伝統医療、食、歩き方、暮らしなどを見る活動名です。

海外で鍼灸治療を行うことだけを意味しているわけではありません。


Q2.何カ国を旅していますか?

これまで世界38カ国を訪れています。

アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカなどを旅してきました。


Q3.このサイトは普通の旅行ブログと何が違いますか?

観光地やホテルだけでなく、

「その旅が身体にどう影響するのか」

「その国では身体をどのように整えてきたのか」

という鍼灸師ならではの視点を加えているところです。


Q4.健康情報は治療の代わりになりますか?

なりません。

boarding.tokyoで紹介する身体の整え方やセルフケアは、一般的な旅行時の健康管理や体験情報として紹介するものです。

症状が続く場合や、強い症状がある場合は、医師など適切な医療専門職へ相談してください。


Q5.これからどんな国の記事を書きますか?

これまで実際に訪れた国を中心に、台湾、サウジアラビア、南アフリカ、タイ、インド、スリランカなどの記事を充実させていく予定です。

特に、

旅 × 身体 × 東洋医学 × 世界の伝統文化

をboarding.tokyoの中心テーマとして紹介していきます。


次に読んでほしい記事

初めてboarding.tokyoを訪れた方には、次の記事がおすすめです。

海外旅行をこれから始める人

初めての海外旅行完全ガイド|予約から帰国まで

長時間フライトが苦手な人

長時間フライトの過ごし方|身体を疲れさせない機内ルーティン

世界の健康文化に興味がある人

世界の伝統医療10選|旅する鍼灸師が身体文化を巡る

台湾が好きな人

台湾旅行完全ガイド|旅する鍼灸師が歩いた台湾

人とは少し違う旅をしてみたい人

旅と東洋医学|世界を歩く鍼灸師が見つけた「整える文化」


まとめ|身体が動けば、旅はもっと広がる

旅には正解がありません。

高級ホテルに泊まる旅もいい。

バックパックで歩く旅もいい。

世界遺産を巡る旅もいい。

何もせず海を見る旅もいい。

大切なのは、

自分の身体で、その場所を感じること。

私は鍼灸師として人の身体と向き合いながら、旅人として世界を歩いてきました。

そこで感じたのは、

身体が元気なら、もう少し遠くへ行ける。

身体が動けば、知らない路地へ入っていける。

心に余裕があれば、目の前の景色をゆっくり楽しめる。

ということです。

だからboarding.tokyoでは、

単に「どこへ行けばいいか」だけではなく、

どうすれば、その旅を最後まで楽しめる身体でいられるのか。

そして、

世界の人たちは、どのように身体と心を整えてきたのか。

そんなことも伝えていきたいと思っています。

世界は広い。

まだ見たことのない景色があります。

まだ食べたことのない料理があります。

まだ知らない身体文化があります。

これからも鍼灸師として身体を見ながら、一人の旅人として世界を歩いていきます。

身体を整えて、次の旅へ。

それが「旅する鍼灸師」です。

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