海外旅行の準備を始めると、
「何を持っていけばいい?」
「絶対に忘れてはいけないものは?」
「スーツケースには何を入れる?」
「機内持ち込みにした方がいいものは?」
と迷う人も多いと思います。
海外旅行の持ち物で大切なのは、
何でも持っていくことではなく、本当に必要なものを確実に持っていくこと。
です。
私は「旅する鍼灸師」として、これまで世界38カ国を旅してきました。
旅を重ねるほど、
「持っていけばよかった」
だけでなく、
「これは持ってこなくてもよかった」
というものも分かるようになりました。
この記事では、海外旅行初心者にも分かりやすいように、
- 絶対に必要な持ち物
- お金・カード
- スマートフォン・通信
- 衣類
- 洗面用品
- 薬・健康用品
- 機内持ち込み
- 防犯用品
- 長時間フライト用品
- あると便利なグッズ
- 持っていきすぎなくていいもの
- 出発前チェックリスト
までまとめます。
この記事を出発前に一つずつチェックしていけば、海外旅行の荷造りが完成します。
結論|海外旅行の持ち物は「7つ」に分けると忘れにくい
海外旅行の荷物は、次の7カテゴリーに分けると準備しやすくなります。
海外旅行持ち物7分類
- 貴重品・渡航書類
- お金・クレジットカード
- スマートフォン・電子機器
- 衣類
- 洗面・日用品
- 薬・健康管理用品
- 旅行便利グッズ
まずこの7つを用意し、
最後に渡航国・季節・旅行スタイルに合わせて追加します。
1.絶対に忘れてはいけない海外旅行の持ち物
海外旅行で最も重要なのは、
現地で簡単に代わりを用意できないもの
です。
特に次の持ち物は、出発直前にもう一度確認してください。
最重要チェックリスト
□ パスポート
□ VISA・電子渡航認証など必要な渡航書類
□ 航空券・予約情報
□ ホテル予約情報
□ スマートフォン
□ クレジットカード
□ 現金
□ 海外旅行保険情報
□ 必要な薬
□ 通信手段
□ 充電器
服や歯ブラシは、忘れても多くの国で購入できます。
しかし、
パスポートや必要な渡航書類を忘れると、そもそも出発できないことがあります。
2.パスポート

海外旅行で最優先する持ち物が、
パスポート
です。
出発前には、
- 有効期限
- 氏名
- 損傷がないか
- 渡航先が求める残存有効期間
を確認します。
国によって入国条件は異なるため、
「有効期限がまだ残っているから大丈夫」
だけで判断しないようにしましょう。
パスポート情報はバックアップしておく
万一に備えて、
- 顔写真ページのコピー
- スマートフォン内の写真
- 安全なクラウド等への控え
などを準備しておく方法があります。
個人情報なので、第三者から簡単に見られない方法で管理してください。
3.VISA・電子渡航認証など
渡航国によっては、
- VISA
- eVISA
- 電子渡航認証
- 入国時に提示する書類
などが必要になる場合があります。
制度は変更されることがあります。
航空券を予約したあとではなく、
旅行を決めた段階で確認する
ことが大切です。
印刷した方が安心な書類は、紙でも持っておくと便利です。
4.航空券・ホテル予約情報
現在はスマートフォンだけで確認できることが増えました。
それでも、
- 航空会社
- 便名
- 出発時間
- 到着時間
- ターミナル
- ホテル名
- ホテル住所
- 予約番号
は、すぐ確認できる状態にしておきましょう。
オフラインでも確認できるようにする
海外では、
到着直後にインターネットにつながらないこともあります。
そのため、
ホテル住所や航空券情報はスクリーンショットでも保存
しておくと安心です。
5.クレジットカード
海外旅行ではクレジットカードがあると便利です。
ホテル。
飲食店。
ショッピング。
交通機関。
オンライン予約。
さまざまな場面で使えます。
カードは1枚だけにしない
可能であれば、
2枚以上を別々の場所に保管
しておくと安心です。
一枚が、
- 利用できない
- 紛失する
- ATMに吸い込まれる
- 不正利用対策で停止される
などのトラブルが起きた場合の予備になります。
6.現金

キャッシュレス化が進んでいる国でも、
現金が必要な場面があります。
例えば、
- 小さな食堂
- 市場
- 屋台
- ローカル交通
- チップ
- 小額決済
などです。
一方、大量の現金を一カ所にまとめて持ち歩くのはおすすめしません。
必要に応じて、
カード+現金
を使い分けます。
7.スマートフォン
今の海外旅行では、
スマートフォンは最重要旅行用品の一つです。
私は海外で、
- 地図
- 翻訳
- 航空券
- ホテル
- 配車アプリ
- メッセージ
- カメラ
- 為替確認
- 観光情報
などに使います。
昔よりも海外一人旅のハードルを大きく下げてくれた道具だと思います。
8.eSIM・SIM・海外Wi-Fi
スマートフォンだけあっても、
海外で通信できなければ不便です。
主な選択肢は、
- eSIM
- 現地SIM
- レンタルWi-Fi
- 携帯会社の海外ローミング
です。
最近は対応スマートフォンなら、SIMカードの入れ替えが不要なeSIMも便利です。
ただし利用できる機種やサービス内容は異なります。
出発前に設定方法まで確認しておきましょう。
9.スマートフォン充電器
意外と忘れやすいのが、
充電器です。
ホテルに着いてから、
「充電ケーブルを忘れた」
と気づくと困ります。
持っていくもの
□ USB充電器
□ スマートフォン用ケーブル
□ 時計などの充電ケーブル
□ モバイルバッテリー
□ 必要なら変換プラグ
電子機器ごとにケーブルが増えると忘れ物が増えるので、できれば充電規格をまとめると荷物も減らせます。
10.変換プラグ

海外では国や地域によってコンセント形状が異なります。
渡航国のコンセントタイプを事前に確認し、
必要なら変換プラグを準備します。
複数国を周遊する場合は、
複数タイプに対応した旅行用変換プラグも便利です。
11.変圧器は必要?
ここは初心者が混同しやすいポイントです。
変換プラグと変圧器は別物です。
変換プラグは、
「コンセントの形を合わせるもの」
です。
一方、変圧器は電圧を変えるものです。
スマートフォンやノートパソコンの充電器など、海外の電圧に対応している製品もあります。
使用する機器の入力電圧表示を確認してください。
12.モバイルバッテリー
海外旅行では、
モバイルバッテリーが非常に役立ちます。
特に、
- Google Mapsを長時間使用
- 写真・動画撮影
- 翻訳
- eSIM
- 配車アプリ
を使っていると、バッテリー消費が早くなります。
私は知らない街でスマホのバッテリーが切れることを避けたいので、重要度の高い持ち物の一つとして考えています。
なお航空機への持ち込み条件にはルールがあるため、利用する航空会社・空港の最新情報を確認してください。
13.衣類
海外旅行の服装は、
日数分すべてを持っていく必要はありません。
旅行期間が長ければ、
途中で洗濯することもできます。
基本的な衣類
□ Tシャツ・トップス
□ 下着
□ 靴下
□ パンツ・ボトムス
□ パジャマ・部屋着
□ 羽織れる服
□ 雨具
□ 必要なら防寒着
旅行先の気候によって大きく変わります。
14.服装は「現地の気温」だけで決めない
例えば暑い国でも、
- 飛行機
- 空港
- ショッピングモール
- 長距離バス
などでは冷房が強いことがあります。
そのため、
薄手の羽織物を一枚
持っていると便利です。
15.宗教・文化に配慮した服装
国や観光地によっては、
肌の露出などに配慮が必要な場合があります。
特に、
- モスク
- 寺院
- 教会
- 宗教都市
などへ行く場合は、服装ルールを事前に確認しましょう。
海外旅行では、
「自分が快適か」
だけでなく、
その土地の文化を尊重する
ことも大切です。
16.海外旅行の靴
旅行では靴が非常に重要です。
海外では1日に長い距離を歩くことがあります。
見た目だけでなく、
自分が長時間歩ける靴
を選んでください。
新品の靴は注意
旅行直前に新品の靴を買い、
初めて履くのが旅行当日。
これはおすすめしません。
靴ずれなどが起こる可能性があります。
旅行前に何度か履いて、
自分の足に合うことを確認しておきましょう。
17.サンダル
宿泊先や暑い地域ではサンダルが便利です。
- ホテル
- シャワー
- ビーチ
- 近所への買い物
などに使えます。
ただし長時間の街歩きには、自分の足に合った靴を使った方が安心です。
18.洗面用品
海外ホテルでは、日本のホテルと備品事情が違うことがあります。
必要なものは自分で持っていきましょう。
基本の洗面用品
□ 歯ブラシ
□ 歯磨き粉
□ シャンプー
□ ボディソープ
□ 洗顔用品
□ 化粧品
□ コンタクト用品
□ 眼鏡
□ カミソリ
□ ヘアブラシ
□ タオル
宿泊施設にあるものは持っていかなくても構いません。
19.薬・常備薬
海外では、
日本と同じ薬がすぐ買えるとは限りません。
普段必要な薬は、出発前に準備します。
旅行時に検討するもの
□ 普段服用している薬
□ 胃腸薬
□ 鎮痛薬
□ 絆創膏
□ 虫刺され対策
□ 酔い止め
□ 目薬
□ マスク
ただし、薬には国ごとの持ち込み規制がある場合があります。
処方薬などを持参する場合は、必要に応じて公的機関等で渡航先のルールを確認してください。
旅する鍼灸師の視点|「体調管理用品」は少し優先順位を上げる
旅では、
「荷物を減らしたい」
と思います。
私も基本的には荷物は少ない方が好きです。
しかし、
身体のコンディションに関わるものは、削りすぎないようにしています。
例えば、
- 自分に必要な薬
- 履き慣れた靴
- 寒さ対策
- 睡眠用品
- 水分補給に使えるもの
などです。
旅行中に身体を崩してしまえば、
せっかくの観光も楽しめません。
軽量化する物と、削ってはいけない物を分ける。
これが旅の荷造りでは大切だと思います。
20.ネックピロー
長時間フライトなら、
ネックピローを使う人も多いでしょう。
首を支えることで、寝ている間に頭が大きく傾くのを減らしやすくなります。
ただし人によって合う形は違います。
大きすぎるものを買うと、旅の間ずっと荷物になるため、
- 空気式
- 小型
- コンパクト収納
など、旅のスタイルに合わせて選びます。
21.アイマスク
飛行機やホテルで眠るときに便利です。
特に、
- 長時間フライト
- 時差
- 空港仮眠
- ドミトリー
などでは役立つことがあります。
22.耳栓
海外ではホテル周辺が思った以上に騒がしいことがあります。
道路。
バー。
話し声。
早朝の音。
耳栓は非常に小さく、
「持ってきてよかった」
となりやすい旅行用品の一つです。
23.着圧ソックス
長時間のフライトなどで使う人もいます。
ただし締め付けの程度や適否は人によって異なり、持病などがある場合には医療専門職へ確認した方がよいケースもあります。
商品説明を確認し、自分に適したものを使用してください。
24.マスク
マスクは、
- 乾燥
- ホコリ
- 混雑した交通機関
などで使いたい人には便利です。
飛行機の中は乾燥を感じやすいため、喉が気になる人は数枚持っていくと安心です。
25.折りたたみ傘
海外の天気は変わることがあります。
小さな折りたたみ傘が一つあれば、
突然の雨にも対応できます。
地域によっては日傘として使えるタイプも便利です。
26.ウェットティッシュ・ティッシュ
海外旅行で意外と役立つのが、
ティッシュ類です。
- 屋台
- 市場
- 食堂
- 移動中
- トイレ
などで使えます。
小さいものをバッグに入れておきましょう。
27.エコバッグ・サブバッグ
街歩き用として、
折りたためる小さなバッグが便利です。
スーパー。
買い物。
ランドリー。
お土産。
など、さまざまな場面で使えます。
28.圧縮袋・収納ポーチ
荷物整理には、
- 圧縮袋
- トラベルポーチ
- ジッパー袋
などが便利です。
「Tシャツ」
「下着」
「電子機器」
のように分けておくと、ホテルで毎回スーツケースを全部ひっくり返さずに済みます。
29.防犯用バッグ
海外旅行では、
街歩き用バッグも重要です。
選ぶときは、
- 身体から離れにくい
- ファスナーがある
- 大きすぎない
- 貴重品を管理しやすい
といった点を確認します。
30.財布は分ける
私は、
お金を一カ所に全部まとめない
という考え方をおすすめします。
例えば、
- 普段使う財布
- 予備カード
- 予備現金
を分散します。
財布を失くした瞬間に、
現金もカードも全部なくなる状態を避けるためです。
31.南京錠
バックパックやロッカーを利用する場合、
小さな南京錠が便利なことがあります。
特に、
- ホステル
- ドミトリー
- ロッカー
を利用する旅では検討できます。
32.AirTagなどの紛失防止用品
スーツケースやバッグに、
位置確認用の紛失防止タグを入れる人も増えています。
荷物管理の補助として便利ですが、利用条件や対応端末などを確認して使います。
33.水筒・ボトル
観光で長時間歩く旅では、
水分補給が重要です。
繰り返し使えるボトルを持っていれば、給水設備が利用できる地域では便利です。
ただし水道水を飲めるかどうかは国や地域によって異なります。
現地情報を確認してください。
34.帽子・サングラス
暑い地域では、
日差し対策も重要です。
特に、
- 中東
- アフリカ
- 東南アジア
- ビーチ
- 遺跡観光
など、屋外時間が長い旅では準備しておきます。
35.日焼け対策
必要に応じて、
- 日焼け止め
- 帽子
- サングラス
- 長袖
などを使います。
旅行では普段より屋外にいる時間が長くなるため、日差しの強い地域では意識しておきましょう。
36.虫対策
地域・季節によっては、
虫よけ用品も重要です。
特に自然の多い場所へ行く場合は、
事前に渡航先の情報を確認します。
感染症など健康上の注意が必要な地域については、旅行前に公的な渡航医療情報を確認してください。
37.カメラ
スマートフォンでも十分きれいな写真が撮れます。
そのため、
「本当にカメラを使うのか」
を考えてから持っていきます。
本格的な撮影が目的でなければ、スマートフォンだけにすることでかなり荷物を減らせます。
38.旅行用洗濯用品
長期旅行では、
途中で洗濯すると服を減らせます。
例えば、
- 小分け洗剤
- 洗濯ネット
- 洗濯袋
などです。
1週間以上の旅なら特に便利です。
39.ビニール袋・ジッパー袋
非常に地味ですが便利です。
- 濡れた服
- 洗濯物
- 小物
- 食べ物
- ケーブル
- 液体用品
など、用途が多くあります。
40.筆記用具
スマートフォン中心の旅でも、
小さなペンを一本入れておくと便利です。
必要な書類への記入など、突然必要になることがあります。
機内持ち込みに入れておきたいもの
スーツケースに全部入れて預けてしまうのはおすすめしません。
機内には最低限、
機内持ち込み推奨
□ パスポート
□ 財布
□ クレジットカード
□ スマートフォン
□ 充電関連
□ モバイルバッテリー
□ 薬
□ 貴重品
□ 航空券情報
□ ホテル情報
□ 必要な防寒着
□ 1日分程度の最低限の日用品
などを手元に置きます。
預け荷物が遅れた場合でも、
最低限動ける状態にしておくためです。
預け荷物に入れない方がいいもの
特に、
現金・パスポート・カードなどの貴重品は預け荷物に入れない
ようにします。
また、
航空会社や国際航空輸送上のルールによって、
- バッテリー
- 液体
- 危険物
- 電子機器
- 刃物
などの扱いが決められています。
ルールは品目・容量・航空会社によって異なるため、搭乗前に最新情報を確認してください。
海外旅行で持っていきすぎなくてもいいもの
荷物を増やす原因の多くは、
「念のため」
です。
大量の服
長期旅行なら洗濯できます。
大量のタオル
ホテルに備え付けがある場合は減らせます。
大量の現金
必要以上に持ち歩くと紛失・盗難リスクがあります。
読まない本
旅先では意外と読む時間がないこともあります。
電子書籍という選択肢もあります。
「もしかしたら使う」用品
出発前に、
「日本国内旅行でもこれを持っていくか?」
と考えると荷物を減らしやすくなります。
スーツケースとバックパック、どちらがいい?
これは旅行スタイルによります。
スーツケースがおすすめ
- 一都市滞在
- ホテル中心
- 荷物が多い
- 道路が整備されている場所
バックパックがおすすめ
- 複数都市周遊
- 鉄道・バス移動
- 階段が多い
- 荷物を少なくしたい
旅する鍼灸師は「両手を空ける」
私は旅をするとき、
両手が自由であること
を大切にしています。
海外の街では、
スマホを見る。
切符を出す。
パスポートを出す。
階段を上る。
ドアを開ける。
荷物を持つ。
突然雨が降る。
何かと手を使います。
だから自分の旅行スタイルに合うなら、
バックパックや肩掛けバッグなど、
両手を使いやすい荷物の持ち方はかなり便利です。
ただし「全員バックパックが正解」という意味ではありません。
自分が移動しやすいことが一番です。
3日間・1週間の荷物量の目安
2泊3日〜3泊4日
かなりコンパクトにできます。
例えば、
- トップス2〜3枚
- ボトムス1〜2枚
- 下着日数分
- 靴下
- 羽織物
- 洗面用品
程度を基本に考えます。
1週間
服を7セット持っていくより、
途中で洗濯する前提で減らすこともできます。
「旅の日数=服の枚数」
ではありません。
夏の海外旅行で追加したいもの
□ 帽子
□ サングラス
□ 日焼け止め
□ 水分補給用品
□ 汗拭き用品
□ 虫対策
□ 薄手の羽織物
暑い国でも冷房対策は忘れないようにします。
冬の海外旅行で追加したいもの
□ 防寒着
□ 手袋
□ 帽子
□ マフラー
□ 厚手の靴下
□ 防水性のある靴
□ 保湿用品
「日本の冬より寒いか」だけではなく、
風、雨、雪なども確認してください。
ビーチ旅行で追加したいもの
□ 水着
□ サンダル
□ 日焼け対策
□ 防水バッグ
□ 帽子
□ タオル
□ 必要ならマリン用品
サファリ・自然旅行で追加したいもの
□ 帽子
□ サングラス
□ 虫よけ
□ 動きやすい服
□ 双眼鏡
□ カメラ
□ モバイルバッテリー
□ 日焼け対策
海外旅行初心者におすすめの荷造り方法
私なら、
STEP1
ベッドや床に必要なものを全部並べる
↓
STEP2
「絶対必要」「便利」「念のため」に分ける
↓
STEP3
「念のため」を減らす
↓
STEP4
機内持ち込みと預け荷物に分ける
↓
STEP5
最後にパスポートと財布を確認
という順番で準備します。
「念のため」が荷物を増やす
旅を始めたころほど、
あれも必要。
これも必要。
と思いがちです。
でも実際に世界を旅してみると、
大都市なら多くの日用品は現地でも購入できます。
逆に、
絶対に忘れたくないものは意外と少ないです。
パスポート。
お金。
スマートフォン。
必要な薬。
そして、
自分の身体。
です。
旅する鍼灸師の持ち物で一番大切なもの
海外旅行持ち物の記事で少し変かもしれませんが、
私が一番大切だと思うのは、
旅を楽しめる身体
です。
重すぎるバッグを背負って、
肩が痛い。
腰が痛い。
足が痛い。
これでは旅がつらくなります。
荷物が1kg軽くなるだけでも、長時間歩けば身体への負担は変わります。
だから私は、
「持っていくもの」を考えると同時に、「持っていかないもの」を決める
ことも大切にしています。
身体を軽く。
荷物も軽く。
その方が街を歩きやすくなります。
よくある質問
Q1.海外旅行で絶対必要なものは?
最低限、
- パスポート
- 必要な渡航書類
- スマートフォン
- お金・カード
- 航空券・ホテル情報
- 必要な薬
は特に重要です。
Q2.海外旅行に現金はいくら持っていく?
渡航国、日数、カード利用状況によって異なります。
現金しか使えない場面に備えつつ、多額の現金を一カ所に持たないようにします。
Q3.海外旅行にモバイルバッテリーは必要?
地図、翻訳、カメラ、配車アプリなどを使う人には非常に便利です。
ただし航空機への持ち込みルールを必ず確認してください。
Q4.変圧器は必要?
使用する電子機器が現地電圧に対応しているかによります。
充電器などに記載されている入力電圧を確認してください。
変換プラグと変圧器は別物です。
Q5.服は何日分必要?
旅行日数すべての服を持参する必要はありません。
長期旅行なら途中で洗濯することで荷物を減らせます。
Q6.スーツケースとバックパックはどちらがおすすめ?
ホテル滞在中心ならスーツケース、移動が多い旅ならバックパックが使いやすい傾向があります。
最終的には自分が移動しやすい方を選んでください。
Q7.薬は海外に持っていけますか?
薬の種類や渡航国によって条件が異なります。
処方薬や特定成分を含む薬などは、必ず渡航先の最新ルールを確認してください。
海外旅行持ち物50チェックリスト
渡航・貴重品
□ 1. パスポート
□ 2. VISA・渡航認証
□ 3. 航空券情報
□ 4. ホテル情報
□ 5. 海外旅行保険
□ 6. クレジットカード
□ 7. 現金
□ 8. パスポートコピー
スマートフォン・電子機器
□ 9. スマートフォン
□ 10. eSIM・SIM
□ 11. 充電器
□ 12. 充電ケーブル
□ 13. モバイルバッテリー
□ 14. 変換プラグ
□ 15. 必要ならカメラ
□ 16. イヤホン
衣類
□ 17. Tシャツ
□ 18. ボトムス
□ 19. 下着
□ 20. 靴下
□ 21. 部屋着
□ 22. 羽織物
□ 23. 防寒着
□ 24. 歩きやすい靴
□ 25. サンダル
洗面・日用品
□ 26. 歯ブラシ
□ 27. 歯磨き粉
□ 28. 洗顔用品
□ 29. 化粧品
□ 30. コンタクト用品・眼鏡
□ 31. シャンプー類
□ 32. ティッシュ
□ 33. ウェットティッシュ
□ 34. タオル
健康・身体
□ 35. 普段の薬
□ 36. 常備薬
□ 37. 絆創膏
□ 38. マスク
□ 39. 日焼け止め
□ 40. 虫よけ
□ 41. ネックピロー
□ 42. アイマスク
□ 43. 耳栓
□ 44. 必要なら着圧用品
便利・防犯
□ 45. サブバッグ
□ 46. 折りたたみ傘
□ 47. 収納ポーチ
□ 48. ジッパー袋
□ 49. 南京錠
□ 50. ペン
出発直前「最終10項目」
家を出る直前は、この10項目だけもう一度確認してください。
□ パスポート
□ スマートフォン
□ 財布
□ クレジットカード
□ 航空券
□ VISA等
□ ホテル情報
□ 必要な薬
□ 充電器
□ 自宅から空港までの交通
これを確認したら出発です。
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まとめ|海外旅行の荷物は「少なく・確実に」
海外旅行の持ち物は、
たくさん持っていけば安心、
とは限りません。
荷物が増えれば、
移動が大変になります。
階段がつらくなります。
ホテルを移動するのも大変です。
そして身体も疲れます。
まず優先するのは、
パスポート。
お金。
スマートフォン。
必要な渡航書類。
必要な薬。
そこから旅行スタイルに合わせて必要なものを追加してください。
旅を重ねると、
「自分に必要なもの」
が少しずつ分かってきます。
人によって旅の荷物は違っていい。
大きなスーツケースでもいい。
小さなバックパックでもいい。
大切なのは、
自分が自由に移動できる荷物であること。
身体を整えて。
荷物を軽くして。
次の旅へ。
海外旅行は、荷造りを始めた瞬間から始まっています。