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【スリランカ】世界遺産2空中古代都市シギリヤロックに登ってみた
スリランカの中央部シギリヤにある世界遺産のシギリヤロックに昇ったのでご紹介いたします。
定義|シギリヤロックとは?
シギリヤ・ロック(Sigiriya Rock)は、
スリランカ中央部にそびえ立つ高さ約200mの巨大な一枚岩。
5世紀後半、
王 カーシャパ1世 によって築かれた
空中宮殿(空中古代都市)であり、
現在はユネスコ世界遺産に登録されています。
👉 「天空の城」と称される理由は、
実際に登ってみると一瞬で理解できます。
要点|シギリヤロック登頂のポイント
① 体力は必要だが登山ではない
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階段は整備されている
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クライミング技術は不要
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ただし 段数は多い
👉 普段運動していない人はややキツい。
② 見どころは頂上だけではない
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フレスコ画
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ミラーウォール
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ライオンテラス
👉 途中で何度も立ち止まる価値あり。
③ 暑さ対策が最重要
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日陰が少ない
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風は弱め
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熱中症対策必須
👉 朝イチ登頂がベスト。
比較|シギリヤロック vs 他の世界遺産遺跡
| 観点 | シギリヤロック | 一般的遺跡 |
|---|---|---|
| 体験型 | ◎ 登る | △ 見る |
| 高低差 | ◎ 約200m | △ |
| 達成感 | ◎ | ○ |
| 暑さ耐性 | 必要 | やや不要 |
| 景色 | 圧倒的 | 良 |
体で感じる世界遺産なのがシギリヤ最大の特徴。
実体験|シギリヤロックに登ってみた
■ 入場〜登り始め
早朝、空気がまだ涼しい時間帯に入場。
目の前に現れる巨大な岩は、
写真で見るよりはるかに圧迫感があります。
「本当にこの上に都があったのか…?」
そんな疑問を抱きながら、
ゆっくり階段を登り始めます。
■ フレスコ画とミラーウォール
中腹に現れるのが、有名なフレスコ画。
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岩肌に直接描かれた女性像
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色彩が驚くほど残っている
その隣にあるミラーウォールは、
当時磨き上げられた壁。
👉 王が自分の姿を映していたと言われています。
■ ライオンテラス
頂上直前、
巨大なライオンの足の遺構が現れます。
かつては、
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ライオンの口から
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宮殿へ入る構造
👉 ここが「天空の城」の象徴的地点。
■ 頂上到達|空中古代都市
最後の急な階段を登り切ると、
一気に視界が開けます。
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360度の大パノラマ
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ジャングルの海
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人の気配が消える静寂
「ここに王が住んでいた」
そう思うと、
風の音すら歴史に聞こえてくる感覚。
頂上に残る遺構
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宮殿跡
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貯水池
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王の玉座とされる石
👉 都市としての機能が、
岩の上にきちんと残っていることに驚かされます。
正直な感想|登る価値はある?
結論から言うと、
「間違いなくある」
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体力は使う
-
汗もかく
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でも、それ以上の体験がある
👉 観光というより
一種の巡礼・通過儀礼に近い。
旅する鍼灸師の視点|シギリヤは気が昇る場所
東洋医学的に見ると、
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高所
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強い日差し
-
風の流れ
は、気が上昇しやすい環境。
実際、
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頭が冴える
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視界が広がる
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思考が静まる
👉 「整う」感覚がありました。
登頂後は水分補給と休息をしっかり。
登る前の注意点まとめ
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水は必ず持参
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帽子・日焼け止め必須
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動きやすい靴
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高所恐怖症の人は注意
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サルに食べ物を見せない
どんな人におすすめ?
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世界遺産を体験したい
-
達成感のある観光が好き
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自分の足で歴史を感じたい
👉 写真だけでは満足できない人向け。
まとめ|シギリヤロックは「登って完成する世界遺産」
シギリヤロックは、
-
見るだけでは不完全
-
登って初めて意味が分かる
空中古代都市でした。
汗をかき、
息を切らし、
頂上で風に包まれた瞬間。
それは、
1500年前の王と同じ景色を見る体験。
スリランカを訪れるなら、
迷わず登るべき世界遺産です。
シギリヤロック(Sigiriya Rock)

シギリアロックの頂上に城塞を5世紀シンハラ王国のカッサパ1世が築いた。高さ200メートルの岩の頂上には庭園や宮殿ため池などの空中都市が築かれた。岩山のくぼみには色彩豊かな天女「シーギリヤレディー」が描かれている。シギリヤロックは世界遺産に登録されている。入り口を入ると整備された庭園が広がっている。
ライオンの入り口 Lion Terrace

足先だけが残る獅子の門。巨大な足爪が階段を守っている。以前は足、頭部がありライオンが大きく口を開けて座っていた形になっていたと考えられている。この近くに大きなハチの巣があり人の声や足音に驚き人を襲う時があるので注意が必要です。階段は急勾配の為かなりきつい。そして幅が狭いのですれ違いは怖かった。
天空の都市王宮跡 Royal Palace

頂上には王宮、兵舎、住居などの跡があり、シーギリヤが360度見渡せる。風邪が強いので帽子などが飛ばされないように注意しましょう。
王様のソファー

王様のソファーがきれいに残されている。
説教の岩場

歩いていると道の脇にこのようなところがたくさんある。これは僧侶がみんなを集めてありがたいお話をするときに使われたと言われている。私はちょうどスコールが降ってきたのでここで雨宿りしました。
まとめ
岩の頂上にどうやって王宮を作ったのは分からないが王宮跡をみると驚かされる。私は朝7時に2番にシギリヤロックに昇りました。観光客があまりいなかったのでゆっくり見ることができました。8時くらいにはどんどん観光客が増えてきたので、できれば早めに登った方がゆっくりのんびりシギリヤロックを見れるでしょう。
偽物ガイドに注意しよう。ガイドをつけたい場合は公認ガイドライセンスカードをしっかり確認しよう。
シギリヤロックの周りには像やトゥクトゥクに乗りながらシギリヤロックを眺めることもできる。しかし乗る時はトラブルを避けるためにしっかり金額を決めてから乗ることをおすすめします。
シギリヤロック情報
住所:Sigiriya, Sri Lanka
営業時間:07:00~19:00
料金:30USD$