【留学】カナダ留学のおかげでオープンマインドになれた
こんにちは、今回は「カナダ留学のおかげでオープンマインドになれた」というテーマでお伝えします。
なかなか勇気を持てないという方にすごくおすすめなのでぜひ見てみてください!!
カナダ留学で学べること
カナダではお互いの個性を認めるところを学びました。カナダはアメリカと同じように昔から色々な人種がいるので私達アジア人に対しても偏見が少ないです。街中でもアジア人を馬鹿にするような態度を取られた事は全くありませんでしたし、地元の公立高校に通っていたのですが地元の学生達は私が日本人であることに逆に興味を持ってくれ、日本のことを沢山聞いてくれる程でした。
また、びっくりしたのは学校内で同性のカップルを沢山見たことです。中学まで日本で育った私にはとても衝撃的でしたが、さらにびっくりしたのは同性のカップルに対して特にみんなが気にしていなかったことです。これが日本であればみんな気にして、いじめの対象になったでしょう。
それなのにカナダの学校では個々の恋愛でさえ自由をお互い認め合っていて、本人達も自分達の考えや個性を隠す必要性を感じていなかったのです。私はそれをみて今まで周りを気にして隠していた自分の個性をどんどん出していくべきなんだと学びました。
カナダ留学のメリット
私は元から周りを気にし過ぎて、自分の意見や態度をあまり出してこなかったのですが、カナダは自分の意見や個性を出さないとどんどん置いてかれたり、周りに流されていきます。自分がしたい事や意見を積極的に伝えていかないといけないのです。これは帰国後の私にとって、大いに役に立ちました。
例えば就活ではグループディスカッションなどで自分の意見を出さないと相手にしてもらえません。そんな時、カナダで自分の意見を伝えることに慣れていた私は率先して意見を出すことが出来、面接官に印象を残すことが出来ました。
また、プライベートでは留学前より色々なタイプの友人が出来るようになりました。留学した事によって、色々な偏見などが自然となくなり今まで話したことのないような方と話すように関わるようになった事で自分の世界も広がりました。
カナダ留学で必要な持ち物は?
自分が生まれる国以外に行くのは本当に勇気がいる事です。でも、きっかけはみんな小さな事だと思います。でもその小さなチャレンジ心を大切にしてください。具体的なアドバイスといえば、日本でしかなかなか手に入らないものは持っていくととても生活が助かります。
例えば醤油などの有名な日本食材は現地の日本ショップで手に入るのですが、レアな日本製品は持って行くべきです。私が持って行けば良かったと思うのはカイロです。カナダは気温がマイナス5度まで下がります。寒がりの私には苦痛だったのでカイロは必須でしたが、現地には販売していませんでした。
現地の人は寒さに強いので必要性がないんです。あとは持病がある場合、医師としっかり相談し、現地の生活が落ち着くまでの日本の常備薬は持っていくべきです。