【留学】オーストラリアでの留学が後のキャリアに役立っている
こんにちは、今回は「オーストラリアでの留学が後のキャリアに役立っている」というテーマでお伝えします。
留学を迷っている方にとっては、必見の内容です!
オーストラリア留学での英語力とは?
オーストラリは多民族国家で、言語、文化、宗教、食事、倫理観など日本人との違いについて多くを学びました。特に一番学んだのは言語性の違いです。世代や、人種によって英語の話し方、使い方がだいぶ変わると言うことです。アジア人の英語に慣れすぎるとヨーロッパ出身の人が話す英語が聞き取り辛くるように、英語は色々な人種と会話することによってより語力を伸ばすことができるのだと学びました。
次にオーストラリアで自分の正義のために、自分の意思や主張を表現することの大切さについて学びました。。日本人は災いを避けるために意味もなく事あるごとに「すみません」という言葉を使い、自分の考えを隠す傾向があります。
しかしオーストラリアの場合、自分の意思や主張を隠し、ただ意味もなく相手に謝るという行為は自分の非を完全に認めると同時に、スマートな人間ではないと思われます。例え小さなことでも自分の考えや主張をもち表現する事は大切なのだということを学びました。
オーストラリア留学で学んだこと
私は留学のおかげで、今は英語を使う仕事をしていますが、色々な人種と関わる機会が多いので、オーストラリアで多人種との英会話経験は会話の理解スピードを高めてくれるので、初めて英語で会話するような顧客とも仕事を円滑に進めることができています。
また自分の意思や主張を表現することは会社に対して色々な事を改善するための機会を与えます。ただ人から言われた事を黙々とこなすより、物事に対して疑問を持ち、なぜその手順で行うのか?またはより効率を上げる方法が他にはないか?と考える事は組織に対してよりよりアイデアを提供する機会が得る事をができ、会社も自分も成長するという点で役に立ってると思います。
また自分の考えは自分のアイデンティティという事なので、自分がどういう人間かを伝えることによってより固い信頼関係を他の同僚とも築けているのではないかと思います。
オーストラリア留学を経験した感想
これから留学したいと考えている方に伝えたいのは、まず最初に、あまり細かい事はきにしないことが大切です。日本じは自分が他人からどうみられているのかを気にしがちなので、相手のことを最初に考えるより自分の事を考えた方が英語は伸びます。それと日本人特有の恥をかきたくないという文化が影響してか、僕が海外であった日本人は英語を喋ろうとはせず、他の日本人とよくつるんでいたのを見かけました。
なのでこれから留学を考えてる人達には、留学は『投資』だと考えて欲しいです。留学費用は決して安いものではありません、その費用に見合う結果が帰国時に実感でき時に、留学は成功だったと初めて言えるのだと思います。その投資を成功させるためには目標を設定し、そして行動することが大切です。頑張ってください!