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台湾旅行と台湾文化

普通に台湾旅行をしても、あまり「これが台湾文化だ」と実感できる場面がないかもしれません。観光客をターゲットとして料理店や屋台の場合は、「観光客が喜ぶもの」が出されますので「台湾文化」と言えるかどうかはちょっと微妙なんですよね。

 

旅行からは離れますが、ここで台湾の挙式に関して解説していきます。もし台湾に友人がいて、その人が結婚することになったときにはぜひ思い出してください。台湾でも挙式は「とてもめでたいもの」として扱われています。

挙式に招待される人には「紅爆(赤い爆弾)」と呼ばれる招待状が送られます。紅爆をもらったらご祝儀を出すことになります。ちなみに、爆竹は台湾や中国では縁起のいいものとされています。

 

女性はウェディングドレス、男性はタキシードを着るのが基本であり、この辺りは日本とほぼ一緒です。新郎は新婦を6台の自動車で送迎します。友達、同僚、知人などで高級カーを借りて盛大に迎えにいくんですよ。

 

そして、リボンをドアノブにつけます。現地の人は街中でリボンを目にすると「ああ、どこかで挙式があるんだなあ」と認識するそうです(大安の日は特に)。ツーショットのいわゆる「芸術的写真」を式場の入り口に大量に飾ります。このために、新郎新婦は頑張るわけですね。

 

参加者はこの写真をしっかり楽しんでから、式場に入ります。また、写真のサイズによっては持ち帰ることも可能です。台湾ではこの写真集が非常に重要なものとして扱われます。ちなみに、台湾は夫婦円満の家庭の割合が非常に高いとされていますよ。

 

 

 

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