ロシア

【ロシア】ウラジオストクの観光地ヴェチニオゴニ追悼の地(Eternal Fire/永遠の炎)

2018年12月4日

ウラジオストクの観光地ヴェチニオゴニ

今回はウラジオストクの観光地をご紹介します。

定義|ヴェチニオゴニ(Eternal Fire)とは?

ヴェチニオゴニ(Eternal Fire)は、
ロシア極東の港町 ウラジオストク 市内中心部にある戦没者追悼記念碑です。

ロシア語で

  • Вечный огонь(ヴェーチヌィ・アゴーニ)
    =「永遠の炎」

と呼ばれ、
第二次世界大戦(大祖国戦争)で命を落とした兵士たちを追悼する場所として、
ロシア各地に同様のモニュメントが存在します。

その中でもウラジオストクのヴェチニオゴニは、
市民と観光客の双方が静かに祈りを捧げる、
街の精神的中心のひとつです。


要点|なぜヴェチニオゴニを訪れるべきか

① ロシアの「戦争観」を最も静かに感じられる場所

ロシアでは、第二次世界大戦は単なる歴史ではなく
今も続く国家的記憶です。

  • 教育

  • 式典

  • 国民意識

その象徴が、この「永遠の炎」。

👉 観光地というより、記憶の場


② 常に灯り続ける炎が示す意味

ヴェチニオゴニの炎は、

  • 消されることがない

  • 天候に左右されない

  • 昼夜を問わず燃え続ける

👉 これは
「犠牲を忘れない」「歴史を途切れさせない」
という強い意思表示です。


③ 市民の日常に溶け込んでいる追悼空間

  • 花を手向ける高齢者

  • 静かに立ち止まる若者

  • 学校行事で訪れる子どもたち

👉 観光客向けではなく、
ロシア人自身のための場所であることが分かります。


ヴェチニオゴニの見どころ

■ 永遠の炎(Eternal Flame)

中央に設置された炎は、
重厚な石造りのモニュメントに囲まれています。

音はなく、
ただ静かに燃え続ける炎。

👉 言葉が不要な強さがあります。


■ 周囲の記念碑・銘板

  • 戦没者への献辞

  • 勲章モチーフ

  • ソ連時代の意匠

👉 ロシア独特の
「英雄を讃える文化」が色濃く反映されています。


比較|他のウラジオストク観光地との違い

観点 ヴェチニオゴニ 鷲の巣展望台 金角湾
観光的楽しさ
写真映え
歴史理解
感情への影響 非常に大
静けさ

👉 「心で旅したい人」に向く場所


行き方・アクセス

市内中心部から

  • 徒歩

  • 路線バス

  • タクシー

目安

  • 中心部から徒歩圏内

  • 観光の合間に立ち寄りやすい

👉 他の市内観光と組み合わせやすい立地です。


訪問時のマナーと注意点

  • 大声で話さない

  • ふざけたポーズでの写真撮影は避ける

  • 花や記念物には触れない

👉 観光客ではなく「訪問者」の意識が重要


観光モデルコースへの組み込み例

市内半日・歴史理解コース

  1. 市内散策

  2. ヴェチニオゴニ(永遠の炎)で静かな時間

  3. 近隣の記念碑・広場

  4. カフェで休憩

👉 感情を整理する時間を挟むのがおすすめ。


旅する鍼灸師の視点|「燃え続ける」という意味

この場所で感じるのは、
派手な演出ではなく、持続する記憶の重み

炎は語らず、
説明もほとんどない。

それでも、

  • 忘れない

  • 絶やさない

  • 伝え続ける

という意志が、
静かに、しかし確実に伝わってきます。

👉 この静けさこそが、ロシアの強さなのかもしれません。


注意点まとめ

  • 観光テンションを一度落とす

  • 写真は控えめに

  • 天候が悪くても炎は見られる


まとめ|ヴェチニオゴニは「知るための観光地」

  • ロシアの戦争観・歴史観を理解できる

  • 市民の祈りが今も続く場所

  • ウラジオストクの精神的中枢

ウラジオストクを表面的に楽しむだけでなく、
その奥にある価値観を知りたいなら、
ヴェチニオゴニ(Eternal Fire)は必ず訪れるべき場所です。

ヴェチニオゴニ Eternal Fire
Вечный огонь

 

第二次世界大戦の慰霊碑記念公園
永遠に消えない炎があります。Eternal Fire

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴェチニオゴニ情報

住所:Владивосток, Приморский край, 690091

営業時間:24時間


 

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